教育目標とカリキュラムの特色

教育学部
 学部教育では,自然が豊かな山陰地域というフィールドを最大限に 活用して教員養成カリキュラムを運営します。
 中学校の教師を中心に小学校・高等学校の理科教師として必要となる自然科学に関する基礎的知識・技能や方法を身につけるとともに,子ども達の知的好奇心を刺激し,自然を探究する楽しさを味わうことのできる指導法や教材開発についての学習を目指します。
 3年生の後半から4年生では各々の個性や興味に応じて,物理学・化学・生物学・地学・理科教育学の5教室に分かれ,担当教官の指導を受けながら卒業研究に取り組みます。この中で行う実験・観察や演習,論文講読等を通して,自然環境教育に関する研究能力や実践的指導力を具体的に身につけ,大きな成長を目指します。
地学実習(地層の観察)島根半島にて
教育学研究科
 理科教育専修では,広い視野と高度な理論に裏付けられた優れた 研究能力,実践能力を備えた教員の養成という学校教育現場からのニーズに応えるべく,大学院修士課程2年間のカリキュラムを運営しています。
 物理学・化学・生物学・地学の自然科学各分野の研究に基礎を据えるとともに,教育科学の立場から理科教育に関する総合的かつ専門的な研究を行うことを通して,高度な教育実践能力の育成を図ります。こうして,今後の山陰地域における初等中等教育段階の理科教育の振興に寄与しうる,優れた人材を育成します。
 当研究室では,子どもの理科的学びの進展をめざし,学部教育や教職経験を基礎に 学生を求めています。
 
フィールド科学演習(植物・動物の観察)隠岐島後にて


戻る